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【2013.07.25 Thursday 】 author : スポンサードリンク
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論文本試験 民法の反省
◎答案の分量
第1問 4ページいっぱい
第2問 40行くらい

◎現場での思考過程(時系列順。1.=第1問、2.=第2問。※=反省。)
○1.第一印象
・なにぃ、また請負!?しかも去年と論点かなりかぶってる?
・小問2は転用物系か。(※と思い込んで書き留めた。)
・問題文チェックしてから図示するという、いつもと逆の手順を踏んでしまい、少し焦った。気を取り直してしっかり図示し、主体=C、生の主張=「金払わん!」を確定。
○2.第一印象
・図示しながら問題文読む。
・小問1は、CからEに、「庭石よこせ!」。で、Dが背信的悪意と。
・小問2は、370条と公示の衣だな。
○2.答案構成
・小問1:最初、Bをからめて処理しようとしてしまい、混乱。(※民法センスなしというのが現れてると思う。)
少しして、ただ単にC>D、C<Eで処理できることに気づき、安心。
・小問2:普通に370条と公示の衣だけで処理できそう。第1問が長くなりそうなので、助かった。
○1.答案構成
・小問1:まずは452〜3条→×(454条)→払うのが「原則」。
で、払わない根拠→634条…やっぱ去年とかぶってるよなあ。(※まさに「在庫一掃」かな?と今は思う。)
皆、かぶってるところは書くだろうから、書こう。でも、軽めにしとこう。
問題文の事情を、要件へのあてはめでしっかり使えそうだ。ここで加点狙おう。
で、同時履行の抗弁に457条2項は解釈問題になるから、後回し後回し。まずは処理だ!
相殺は457条2項の直接適用になるのか。同時履行の抗弁は類推になりそうだけど、どっちを先にしようか。やっぱ生の主張から考えて、強力な同時履行の抗弁が先かな。
あ、あとは635条解除か。うーん、時間なさそう。保留。
・小問2:因果関係と「法律上の原因」のあてはめで、問題文の事情ガンガン使って加点狙おう。
(ここまでで38分)
○1.答案書き
・小問1:構成どおりにダーッと書く。
457条2項の趣旨は…手形保証の論点から類推して、求償循環防止かな?443条もからみそうだが、よく分からんからカット。類推解釈過程を少し丁寧に書こう。趣旨が間違っているかもしれないから。
635条解除権の援用は、同時履行の抗弁権・相殺権の援用とは利益状況が違いそうな気がする。時間もなくなってきたし、書くのやめよかな…あっ、問題文の事情を使って、Bの解除権取得自体を否定できるじゃん!これでいこう。
あと、去年を意識して、541・543条解除も否定しとこう。(※ここ、合ってるかあやしい。書かない方がよかった。)
・小問2:要件にあてはめ。問題文の事情使いまくり。
「法律上の原因」あり、不当利得返還請求ダメ、と最初書いた。
ここで債権者代位に初めて気づく。(※やっぱ民法センスないと思う。)
不当利得否定したら、債権者代位認めないとヤバい!でも時間も余白もない!と思い、5行くらい削除した上、訂正・挿入しまくり、「法律上の原因」なしに持っていった。印象最悪だろう。
(ここまでで1時間42分)
○2.答案書き
・ヤバい、全然時間ない!ということで、ほとんど処理だけ。
・小問2:時間が少し余りそうになったから、「庭石200万」という事情を使っておこう。
(タイムアップ)

◎その他の反省・懸念材料
○1.
・「相当の期間を定め」についての記述。不要だった。
・457条2項の趣旨からの論証。
・因果関係のあてはめに無理がある。
○2.
・公示の衣の考え方が正しいか。よく分かってないまま書いた。そのため、「公示の衣」というキーワードも怖くて出せず。再現の正確性も少し怪しい。
【2005.07.27 Wednesday 15:56】 author : meanlife
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